【保存版】和室掃除の正しい方法を大公開!掃除用具別で解説!

和室といったら畳ですよね。

和室ってお掃除が大変だというイメージを持つ方も多いと思います。

しかし要点だけ覚えておけば、誰でも簡単に行うことができます。

その前に、和室をお掃除されるときは畳の前に天井やふすまなどの高いところから行ってください。

畳をきれいにしても、上からほこりがおちてきてしまいます。

では、掃除用具別に畳の掃除方法を紹介します。

和室掃除をほうきで行う方法とは?

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掃除機は、一家に一台といっても過言ではないほど、皆さん使われていますよね。

しかしほうきはどうでしょう?

ほうきといっても庭や玄関をお掃除するものとは違います。

いまどきほうきなんて使う人、いるの?

と思うかもしれませんが、じつはこのほうき、すごく優秀なのです。

知っている方も多いと思いますが、畳は「イ草」をきれいに並べて重ねてできているものなんですね。

なんと平安時代から続くもので、固有の文化としても大きな功績を残しています。

畳って呼吸するような働きがあるんです。

フローリングのお部屋は寒くても、和室ってなんだか暖かいですよね。

その理由は、夏は湿気を吸い取り、冬は畳のつくりによって暖かい環境をつくってくれているからなんです。

日本は「高温多湿」といわれ、夏は比較的暑くなり、湿気も増えますよね。

畳が今も生き続けているのはこの環境のおかげかもしれないですね。

畳はほうきでお掃除するのがおすすめな理由ですが、最大のポイントはなんといっても

畳が傷つかない!

畳って、端っこからイ草がでてきたり、傷がついてささくれのようなものができたりしますよね。

ほうきを使うとその傷をつけなくてお掃除ができちゃいます。

もちろんほうきでも、ごしごし削るようにすればできてしまいますが、正しい方法でお掃除をすれば、すでにある傷も最小限で抑えることができます。

隙間のほこりまで取りきれる

手や掃除機だけではどうしても取りきれないほこりがあります。

ほうきは一本一本の繊維が細く、畳の目の間までしっかりお掃除してくれます。

手が届かない部屋の隅も場所もほうきならラクチンですよね。

電気代がかからない

小さなところから、コツコツと。ですね。

掃除機で和室を掃除しても10円もかからないと思いますが、お金がかかるよりかからない方がいいと思ってしまう私です。

電気代もかからないし音もでません。

いつお掃除しても大丈夫ですね。

更にエコにこだわる人は、茶殻(緑茶ならなお良し)をお掃除に使いましょう。

もちろん飲んだ後にでる、たいていの人がごみとして捨ててしまうものです。

茶殻をよーく絞って、バラバラ均等にまきます。

あとはほうきを使ってお掃除しながら集めていきます。

茶殻には「カテキン」という成分が含まれており、殺菌や消臭に優れているので畳に最適なものなのです。

「お茶を飲まないわ」

という方はお塩でお試しください。

汚れにお塩を振りかけ、歯ブラシでこすります。

重曹やお酢ももちろん効果的ですが、手早いと思います。

和室掃除を掃除機でやるなら覚えておきたいこと!

ほうきがない方はもちろん掃除機でも大丈夫です。

しかしかけ方を間違うと畳を傷めてしまう可能性がありますので、注意してください。

必ず畳の目に沿う

畳の目って?

畳を触るとざらざらする方と、手がすーっとなる方がありますよね?

そのすーっとなる方向が畳の目です。

一畳一畳違う目の向きをしているはずなので、注意してかけていきましょう。

ゆっくりを心掛ける

掃除機をフローリングと同じように畳にもかけてしまうと、摩擦が大きくなり畳がすれてしまいます。

一列ずつ3往復、1枚に60秒ほどかけて、ゆっくりとお掃除しましょう。

そうすることで、畳と畳の隙間に挟まったほこりや、ダニを吸うことができます。

畳には歩くたびに足についた皮脂がたくさんついていきます。

ほうきでも掃除機でも、雑巾がけをしましょう。

固くしっかり絞った雑巾を畳の目に沿って拭いていきます。

固く絞るのは、畳は水を嫌うからです。

(じゃあ乾拭き?)

と思うかもしれませんが、皮脂は油に分類されますので、簡単には取れません。

(頻繁にしていたら疲れてしまう…)

という方はフローリングワイパーでも大丈夫です。

ウエットシートは水分が多いので乾いたドライタイプのものを使いましょう。

ただし、ウエットタイプでも拭いてすぐ乾拭きされるのでしたら問題ありません。

お天気の良い日に雑巾がけを行い、天日干しをするのが理想です。

まとめ

畳のお掃除は目に沿うことと水分を嫌うことだけ覚えておけば、あとは決して難しいものではありません。

年末も近づいてきましたので、きれいにお掃除して新年を迎えましょう。

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