普段の掃除でとれない畳の汚れに!拭き掃除の秘策がしりたい!

現代ではフローリングの家が増えてきましたが、昔からの風情がある畳もとても素敵です。

温かみのある畳は素肌でふれることも多いのでいつでも綺麗にしておきたいですよね。

けれど、

「畳の掃除はどうすればいいのかわからない」

という方も多いのではないでしょうか?

私もその中の一人です。

…そこで畳が汚れた時の対処法や注意点について調べてみました。

頑固な汚れに!畳の拭き掃除には酢が効く!?

[quads id=1]頑固なひどい汚れにはお酢や中性洗剤が効果的です。

特にお酢には殺菌と漂白作用があり優れものです。

お手入れの方法は、水拭きする前に掃除機を畳の目(繊維)にそってゆっくりかけてゴミをとります。

その後、バケツ半分くらいの水に大さじ2杯のお酢を入れてまぜた酢水で雑巾を濡らし、しっかりと固く絞ってください。

そして畳の目にそって軽く水拭きしてください。

同じ場所を何度もこすらないように気をつけてくださいね。

畳の縁は変色する可能性もあるので、拭かないようにしてください。

マスキングテープなどを貼ってカバーしておくのもいいですよ。

また、黄ばみや汚れ防止にもお酢は役立ちます。

畳の原料となるイ草は茎の内部がスポンジ状になっていて、表面の皮が剥がれてしまうと汚れが内部に入り込み、染みこんでしまい汚れが蓄積されます。

お酢を薄めた水拭きをすることで、イ草の表面に膜ができるので、汚れるのを防いでくれます。

黄ばみにはクエン酸水を乾いた雑巾に染みこませて拭き、仕上げに乾拭きをすると黄ばみ防止になります。

ただし、“新しい畳” “表替えして半年以内の畳”は、変色してしまう恐れがあるので、やらないようにしてください。

表面が“天然イ草”以外の畳も必要ないので注意してくださいね。

畳の拭き掃除には洗剤を使っても大丈夫!?他の注意点とは!?

先ほど、頑固な汚れについて紹介しましたが、汚れにもさまざまあり、合わせて洗剤も変わります。

1.油汚れ

洗剤を使う前に乾拭きをして余計な汚れをとっておいてください。

そして、1%くらいに薄めた家庭用家具洗剤(弱アルカリ性)をつけて固く絞った雑巾で畳の目にそって往復して拭いてください。

一度拭いたら、汚れがうつらないようにタオルを折り返して綺麗な面を使うようにしてくださいね。

2.クレヨン・チョコレート

油性の汚れには水と重曹または住宅用洗剤が効果的です。

水で薄めた液を歯ブラシに含ませ、汚れをかきだします。

この時に強く力を入れすぎると、畳の目の奥に汚れが入り込んでしまうので気をつけてくださいね。

その後、布で叩いて拭き取り、最後に乾拭きしてください。

3.油性マジック

マニキュアの除光液、シンナー、ベンジンなどをコットンに含ませてから優しくこすって汚れを落としてください。

素材を痛めやすいものなので、目立たない場所で確認してから使うようにしてくださいね。

洗剤を使う時の注意点として、直接畳にはかけないようにしてください。

また弱アルカリ性の洗剤でも薄めて使うようにしてください。

アルカリ性の洗剤も使えますが、色やけをおこす可能性があります。

もしも使った場合は、その後に5~10倍に薄めたお酢で拭くと中和させて色やけを防ぐことができますよ。

拭き掃除のあとは、必ず畳を乾かすのを忘れないようにしてくださいね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

畳は日本にしかない固有の文化といわれています。

弾力性にも優れていて、発育期の子どものバランス感覚を養うのに効果的です。

浄化や脱臭効果もあるといわれ、改めて畳の機能が見直されています。

これからも畳の生活はなくなってほしくないですよね…上手くお手入れをしながら、これからも畳を大切にしていきたいですね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする