エアコンはカビだらけ!それでもカビキラーを使ってはいけない理由!

エアコンのスイッチを入れた途端、嫌な臭いが吹き出てくる。

それはきっと、エアコン内部にカビが発生しています。

臭いが不快なだけでなく、カビの胞子をまき散らして厄介ですね。

ところで、このカビを防止する方法はあるのでしょうか?

今回は、エアコンのカビ防止とお掃除に関するお話です。

エアコンはカビだらけって本当?

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エアコンは、けっこうカビが生えやすい家電製品です。

冷たい風を発生させる際、部屋の温度差から結露が発生しますが、更に内部に溜まったホコリが、カビの栄養分となるのです。

そこでカビの発生する水分、栄養、温度の条件が揃います。

つまり定期的な掃除を行わなければ、即座にカビの温床です。

そして部屋にまき散らされたカビの胞子は、人体に入り込むと、アレルギーや肺炎など、厄介な病気の原因となります。

少なくとも一月に一回は、徹底的な掃除を行うのが望ましいです。

では、どうやって掃除を行うか。

確実なのはプロに任せる事ですが、簡単な掃除なら家でも可能です。

以下は、その手順になります。

エアコンのフィルターを外す

あらかじめ敷いておいた新聞紙などの上に置き、掃除機を掛けます。

掃除機を掛けるのは外側から行ってください。

大量の重曹を掛け、しばらく後に掃除機という方法も見かけましたが、吸引力の弱い掃除機では重曹が吸い込みきれないようです。

月に一度程度は水洗いを行い、充分に乾かしてからセットし直します。

ルーバー(吹き出し口)を掃除する

安全のため、エアコンの電源を抜きます。

ルーバーを手で回しますが、無理に動かすと破損の危険があります。

中性洗剤を染みこませたタオルを指にかぶせて中を拭きます。

指が入らない場合は割り箸や定規にタオルを巻いて下さい。

内部のファンは、故障の危険があるので弄らないようにしましょう。

最後に固く絞った水ぞうきんで仕上げ拭きをしてください。

その後、しばらく送風運転を行って機械内部を乾燥させます。

エアコンの掃除は、機械内部に触れてはいけない部分があるためある程度の知識がないと故障の原因となる場合があります。

外側、フィルター、ルーバーなど、内部以外の掃除を行いましょう。

市販のクリーナーを使用する際も、機械部品にかけてはいけません。

プロに任せるという手段がおすすめされるのも、それが理由です。

ただ、その際に抗菌コーティングを勧められた場合、あまり効果はないと言う声が多いようですね。

エアコン掃除にカビキラーってどうなの?

最近はエアコン用のクリーニング剤がたくさん市販されています。

でも、専用品なんか用意しないでカビキラーを使えば良くない?

そんな風に考える方もいるのではないでしょうか。

でも、それは危険です。

カビキラーはアルカリ性なので、エアコンのアルミ部品を痛めます。

エアコンの内部は完全な洗い流しが難しいので、カビキラーを綺麗に洗い落とすのは、かなり難しいでしょう。

エアコン部品の破損や故障リスクなどを考えると、使用しない方が安全だと言えます。

また、何かの弾みでカビキラーと酸性洗剤を併用した場合、致死性の有毒ガスが簡単に発生することも覚えておきたいですね。

この辺りの危険は、製品のパッケージにきちんと明記されていますよ。

まとめ

エアコンからカビが発生しているとも知らずに病気になってしまった人も多いと聞きます。

さらにそんなエアコンをカビキラーで掃除するという人も・・・。

ただ、そんなにがっちりお掃除しなくても軽くフィルターを掃除機で吸い取るだけでも違ってきますよ!

最初にも言いましたが、エアコンは掃除が難しい家電製品なので、リスク回避として業者の手を借りるのも一つの手段です。

定期的な清掃で、快適な生活を心がけたいものですね。

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